8月7日(日)
1日限りの限定公開 10時~16時(先着10組限定)

※1家族につき1時間程度を予定しております。
時間は先着順。予約枠がなくなると受付終了となります。

家づくりの勉強は進んでますでしょうか?

最近は家づくりの情報も簡単に手に入るようになりましたよね〜。

ひと昔だと、住宅展示場に行くか、本を何冊も読んだり、カタログをたくさん取り寄せたりしないと全然情報なんて手に入りませんでしたから…

それが今は、YOUTUBEで気軽に情報収集できる時代です。

「家づくりに関する動画ばかり見てるので、毎日寝不足です。」なんて人もチラホラ。

とはいえ、それで家づくりに関して、めちゃめちゃ詳しくなれたかと言うと、必ずしもそうではないようです。

むしろ、逆で情報が整理できず、かえって頭が混乱してしまった人の方が多いことがわかってきました。

 

 

  • 勉強すればするほど自分の建てたい家が、わからなくなってくる
  • 建物の構造や断熱のことが、詳しく理解できない
  • 人によって言ってることが違うので、誰を信じていいか、わからない

これだけ情報があふれてて、専門家っぽい人たちがいろんな事を言ってると、たしかに迷って当たり前。

YouTubeの情報発信者の中には、天然なのか意図してなのかは謎ですが、完全に間違ったことでも、めちゃめちゃ自信満々に話している人もいらっしゃいますからね。(汗)

そういう情報に触れてしまったら、まあ、影響されないほうがオカシイ。

昔のように情報が少なすぎるのも問題でしたけど、現在のように、ありすぎるのも考えものですよね。

 

スマホをにらみながら、今の状態で悩み続けるよりも、実際に、作っている途中の現場を間近に見ながら、僕たちの説明を聞いてみませんか?

つまり、構造見学会に参加してみてはいかがでしょうか?

ネットや本だけで勉強するのは、やっぱり限界があります。今のままだと、せっかくこれまで学んできた知識が、あなたの家づくりに役立てない机上の空論になってしまうかもしれません。

「百聞は一見にしかず」という言葉もあります。
せっかく勉強してきた知識を、実例を見ることで、より深いものにしてみませんか?

 

実際に実物を見ながら説明を聞くと構造や断熱のことがスーッと頭に入ってきました。話もとてもわかりやすかったです。

何を質問していいかわからない状態で参加しましたが、それが普通と聞いて安心しました。自分たちが建てたい家もわかってきましたので、参加して正解でした。

「数字上の性能も大事だけど、その数字上の性能を出すためのきちんとした施工のほうがもっと大事」実際に現場を見せてもらって、その通りだと思いました。

8月7日(日)
1日限りの限定公開 10時~16時(先着10組限定)

※1家族につき1時間程度を予定しております。
時間は先着順。予約枠がなくなると受付終了となります。


工事中の現場を見ることで、完成した家ではわからない、ひと工夫を知ることができ、そこから”業者選びの目”が養われるからです。

モデルハウスや完成見学会では、自分の目で出来上がった家を見ることができるので、その会社の内観や外観の素材・水回り設備のグレード・総合的なデザイン力などはよくわかります。

しかし、断熱性能や耐震性能、耐久性などはどうでしょう?

正直なところ、営業マンの話か、計算上の数字やカタログのデータを信じるしかないのでは?

「夏と冬だったら、断熱性能は体感できますよ!」
そういう意見もあると思いますが、

・動かしているエアコンの数
・見学会会場の中にいる人数
・その日の気温

などに、大きく影響されるため、実際に住んでから体感できる断熱性能とは、異なってくると言った問題があります。

 

計算上の数字やカタログのデータ通りに、もしくは、それ以上に断熱性能や耐震性能、耐久性を高めるために、現場で"何が"行われているかを知ることができます。

これは本当に大事な部分です。

数字上は高性能でも、施工方法が間違ってたり、雑だったりすると、実際の性能は全く発揮されません。それどころか、雨漏り、結露などにつながる原因になることだってあるのです。

「なぜ、そんなところに防腐剤を塗ってるの?」
「なるほど、そういう順番で施工するから、気密が取れるのか・・・」
「その最後の、ひと工夫で、結露を抑えるんだ・・・」

完成したら見えなくなる裏側での、ひと工夫を知ることで、知識が増えるだけでなく業者選びの目も養うことができます。

 

例えば、

もっとも広く使われている断熱材「グラスウール」の施工。

・数年でずり落ちて性能が下がる
・すぐにカビが生える。
・カビの影響で子供がアトピーになる。

グラスウールに関しては、こんなネガティブな情報もあるわけですが、

①袋無しグラスウールを使う
②気密シートを完璧に施工する

実は、この2つを守るだけで、ずり落ちることもなければ、カビが生えることもないです。当然、お子様がアトピーになることもありません。

構造見学会では、完璧に施工されたグラスウールをお見せいたします。

それを見ることで、まず目が養われますし、実物を前にして説明を聞くことで、

  • どうすれば、うまく気密シートが貼れるのか?
  • なぜ、ずり落ちてしまうのか?
  • 何が原因で、カビが生えてしまうのか?

これらの理由を知ることができます。

すると、グラスウールに関するネガティブ情報は、断熱材自体ではなく施工方法に問題があることが、肌感覚で理解できます。

 

こうした体験をもとに記憶した情報は、忘れにくいし、これからさらに家づくりの勉強をすすめていくときにも、ものすごく役にたつんですよね。

今回は、例として、グラスウールの施工をあげましたけど、他にも、ユニットバス周りの気密工事や通気胴縁の防腐処理など、生で見ることで理解が深まるという事例はたくさんあります。

現段階で、例としてとりあげた事例が、ピンとこなくても大丈夫です。
見学会会場では、一から丁寧にご説明いたします。

ですので、何もわからない状態から参加して頂いても、多くの「肌感覚」が掴めるようになっています。

こうなると強いですよ。
営業マンのポジショントークがわかったりします。

良い情報、良くない情報。
良い情報発信者。良くない情報発信者。

その見極めができるようになるので、良い情報しか集まらなくなります。あとは、スポンジに水が吸い込まれるように、どんどん新しい知識が吸収できるようになりますから。

なので、今回の構造見学会をうまく活用して頂けたらと思います。

Q:小さい子どもがいるのですが、連れていっても大丈夫でしょうか?

事前に、お子様の年齢と人数を教えて頂ければ、会場外でお子様をお預かりできる体制を準備いたします。
安心してご参加ください。

Q:その日は都合が悪く参加できないのですが、別の日に現場を見せていただくことは可能でしょうか?

状況によってかわってきますので、一度直接お電話ください。
TEL 079-280-2780

Q:他の会社が行っている見学会と何が違うのでしょうか?

家の中を見てはもらいますが、あくまで家づくりの基準を理解していただくための道具として会場をご案内します。
話す内容は、クオホームの仕様ではございません。
家づくりに真剣だからこそ、いろいろ出てくる疑問を解決して頂く事を目的としています。

Q:質問自体が思いつかないのですが、参加しても大丈夫ですか?

ぜひ、ご参加下さい。
いい家を建てるための基準となる部分をできるだけ丁寧にお伝えしますので、見学会に参加された後は、工務店選びが効率よくできるようになります。

Q:コロナが不安なのですが大丈夫ですか?

スタッフ、参加者様、見学会に参加される全員にマスク・手袋の着用を徹底いたします。
完全予約制で人数を絞り、窓は開けた状態にして、換気優先で実施いたします。

8月7日(日)
1日限りの限定公開 10時~16時(先着10組限定)

※1家族につき1時間程度を予定しております。
時間は先着順。予約枠がなくなると受付終了となります。