※弊社施工例のお宅

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回の見学会は、日本古来から愛されている「焼杉」を採用されたお家です。

「焼杉」と聞くと、古びたイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれませんが、弊社が建てる焼杉の家は、昔の良さを生かしつつ現代風にアレンジしていますので、むしろ新鮮で新しさをかんじるくらいです。

下記動画は、天龍焼杉の製作過程です。一枚一枚手作業で焼いていく姿をご覧下さい。

今回の見学会会場は、上記動画で見て頂いた天龍焼杉の魅力を前面に押し出した設計になっています。

岡山の美観地区など、焼杉の建物に囲まれた通りを歩くだけで、なぜか気分がわくわくするのはなぜでしょう？

私たち日本人のDNAにかつて焼杉の家に住んでいた記憶が刻まれているのかもしれません。

そんな懐かしい気持ちにさせてくれる焼杉の中でも、「天龍焼杉」は特に＂高品質な焼杉＂として業界内で知られています。

通常の焼杉は薄く、反ったりすることもありますが、「天龍焼杉」は、とにかく厚みがあります。そのため、非常に反りに強く耐久性に優れています。

また、表面の凹凸が大きく表情が豊かなのが特徴的で、その意匠性は独特の存在感を放っています。

「著名な建築家」やオシャレな建築雑誌に常に掲載されるような「スーパー工務店」からも強く支持されているのも納得できます。

それだけではありません。意匠だけでなく機能的な面も優れた特徴があります。

広く普及されている窯業系サイディングのように、年数と共に塗装が色あせて劣化していくようなものではなく、年を重ねるごとに風合いがいっそう増していく外装材です。塗り替えも不要でメンテナンス費用もかかりません。

今、弊社では一番人気の外装材です。

リビングを一段下げることにより、視覚的な変化を。部屋の隅に設置した吉村障子からこぼれる外の光が、なんともいえない暖かさを感じさせてくれます。

そして、今回はソファをあえて設けずに、こだわりの椅子でくつろげる空間に。
リビング計画のひとつの選択肢として、参考にしてみて下さい。

障子をあけると、ウッドデッキや植栽が顔を出します。
椅子にもたれながら眺めるだけでも心を静めてくれます。

こちらは木製手すり。
機能性だけはなく雰囲気ある意匠性で、玄関ホールにアクセントをもたらしてくれます。

真鍮の取手がアクセントとなっているオーダーカップボード。
内観のイメージを崩さないように見た目も優しく仕上げました。

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FAQ

見学会に関する質問にお応えします。

Q　小さい子どもがいるのですが、連れていっても大丈夫でしょうか？

事前に、お子様の年齢と人数を教えて頂ければ、会場外でお子様をお預かりできる体制を準備いたします。
安心してご参加ください。

Q　家を建てるのは当分先なのですが、参加してもいいのでしょうか？

もちろん参加して頂いてかまいません。時間をかけてゆっくりと家づくりを楽しんで下さい。実は建てる前が一番楽しかったりするんですよ。(笑）

Q　率直にお聞きします。売り込まれたりしませんか？

安心してください、びっくりするくらい売り込まれませんから。(笑）　じっくり見学会会場を観察して、ヒントを持ち帰って下さい。

Q　その日は都合が悪く参加できないのですが、別の日に現場を見せていただくことは可能でしょうか？

状況によってかわってきますので、一度直接お電話ください。

Q　他の会社が行っている見学会と何が違うのでしょうか？

家の中を見てはもらいますが、あくまで家づくりの基準を理解していただくための道具として会場をご案内します。
話す内容は、クオホームの仕様ではございません。
家づくりに真剣だからこそ、いろいろ出てくる疑問を解決して頂く事を目的としています。

Q　質問自体思いつかないのですが、参加しても大丈夫ですか？

ぜひ、ご参加下さい。
いい家を建てるための基準となる部分をできるだけ丁寧にお伝えしますので、見学会に参加された後は、工務店選びが効率よくできるようになります。

Q　コロナが不安なのですが大丈夫ですか？

スタッフ、参加者様、見学会に参加される全員にマスク・手袋の着用を徹底いたします。
完全予約制で人数を絞り、窓は開けた状態にして、換気優先で実施いたします。

Quohome  CONCEPT

クオホームの家づくり

クオホームの家づくりのコンセプトは

「居心地」と「長持ち」

居心地のいい家に長く住んで欲しいという願いをこめて家づくりに励んでおります。

そのために大きな役割を果たすのが仕様と設計力。

他にもたくさんありますが、こうした細かな作業を繰り返して、ようやく一つの家が完成します。

どこにでもあるような家には決してなりませんので、ぜひ、あなたの目でお確かめ下さい。